講演テーマ:フィリピン・貧しい母子の診療所から
助産師:冨田 江里子
NPO法人 NEKKO
1997年に、日本の小さなNGO(IKGS@兵庫県山南町)の植林事業の現地コーディネーターとして活動する夫の冨田一也氏に合流して以来、20年にわたって西ルソン・サンバレス州・スービック町で暮らしている。
地域の最貧困層の女性たちのための助産院(セント・バルナバ・クリニック)を運営している。
2017年6月現在までに、5,000件の出産と産後訪問ケア、6万人を超える貧困層のあらゆる病人のケア、先天性心臓奇形児などの手術費用支援などを行ってきた。
講演テーマ:みんなで話そう。想像しよう。こどものこえを真ん中に。
プレーワーカー:早川 七海 ココキク
公立小学校教員を経て、認定 NPO 法人プレーパークせたがやにて常駐プレイワーカーとして勤務。
現在はフリーランスプレイワーカーとして、埼玉県や東京都の複数の冒険あそび場づくり・居場所づくりに携わる。
ココキクを主宰し、“こどものこえ”が大切にされる社会を目指し、「こどもの声プロジェクト」を続けている。
講演テーマ:
〈赤ちゃんとみんなのサロンの会×森のようちえんこめらっこ〉
ママも子どももハッピー!相互保育と自然保育…地域を生かした子育てをして
土屋美香
保育士・社会福祉士・高校教諭免許(福祉)
森のようちえん こめらっこ
5歳の男の子のママでもある土屋さん。東京から旦那さまのご実家である猪苗代へ嫁ぎ、旦那さまと一緒に会津の伝統野菜の復活やその土地の良さを活かした新しい農業と保育の場を提供されています。出産後、「自然豊かな環境を生かした保育がしたい」と一念発起され、保育士資格を取得し“森のようちえん こめらっこ”を始められました。
こめらっこは、地域のママ達で子ども達を見合う“相互保育スタイル”。ママ同士の絆や、子ども達も様々な知識と社会性を育みながら、地域を活かした理想的な子育てをされています。
※会津若松市男女共同参画社会づくり推進活動支援補助金を活用し、「赤ちゃんとみんなのサロンの会」がお届けします。
東京都出身。大学時代より国内外の福祉について学び、児童館や学童クラブで勤務の後、青年海外協力隊としてバングラデシュへ。
帰国後、国内最大級の野外イベント運営事務局を経て、猪苗代町の農家に嫁ぎ、仲間たちと「森のようちえん こめらっこ」を立ち上げ活動中。
森のようちえん こめらっこ
https://komerakko.webnode.jp/
講演テーマ:「普通」の大学生だった私が出会った「福島」とこれから
「子どもたちと創るふくしまの未来展」実行委員会:榊 裕美
ringo company
講演テーマ:かみさまとのやくそく
映画監督:荻久保 則男
株式会社 熊猫堂 代表取締役
株式会社 熊猫堂(くまねこどう)代表取締役。
東京インターナショナル・スタニスラフスキー・アカデミー映像クラス講師。
20歳で技術スタッフとして映像業界に入り、30年以上のキャリアを持つ。劇映画やドキュメンタリー番組などの照明、録音、撮影スタッフとして多くの作品に関わる。
2014年、株式会社熊猫堂(くまねこどう)を設立。監督作品「かみさまとのやくそく」をはじめとして、「どいしゅうさんの ひかりの国のおはなし」「田辺鶴瑛の『介護講談』」を自主上映会を中心に配給している。
株式会社 熊猫堂
https://kumanekodo.co.jp/
講演テーマ:赤ちゃんの笑顔で世界中の人々を笑顔に
ファッションフォトグラファー:堀口マモル
NPO法人 PJスマイリングベイビー代表理事
1978年渡米。レス・ゴールドバーク他著名広告写真家のアシスタントを経て、1984年ニューヨーク・マンハッタンに堀口マモル写真事務所を設立。
世界的評価を得たダンサー写真シリーズ「1/8の瞬間」を機に作家活動に入る。
その後、パリ、ミラノ、上海、東京に拠点を構え、現在に。
ファッション写真をメインに、エリック・クラプトン、デビッド・ボウイ、シンディ・ローパー、アントニオ猪木などのポートレート写真も手がける。
その作品世界は、国内外での展覧会開催、各国のミュージアムに永久保存されるなど常に注目を浴び続けている。
初めて赤ちゃんの撮影を行った際に経験したことのない無限大のパワーを感じ、2007年よりプロジェクト「SmilingBaby」をスタート。
東日本大震災の際は、義援金や支援物資を被災地に届け家族写真を撮影しプレゼント。
2018年福島県飯舘村にて避難解除で村に帰還した赤ちゃん~おじいちゃんおばあちゃんの笑顔の写真を撮影し、道の駅オープン時に展示。7,500人が来場し大きな反響を呼ぶ。
NPO法人プロジェクト・スマイリングベイビー
http://smilingbaby.jp/
講演テーマ:
〈赤ちゃんとみんなのサロンの会× プレーワーカーのかーびー〉
パパだって遊びの先生!夫婦・地域で考える、遊びと子育て・子育ち
移動式あそび場全国ネットワーク 代表/つむぎやさん 星野 諭
(通称:かーびー、プレイワーカー・一級建築士・コミュニティデザイナー・焚火師)
あそびの価値やあそびの力を学び、地域の子どもの居場所づくりや大人の関わり方を考えてみませんか?
夫婦コミュニケーションと育児参加にも触れながら、子育ち地域づくりを叶えて行きましょう!
※会津若松市男女共同参画社会づくり推進活動支援補助金を活用し、「赤ちゃんとみんなのサロンの会」がお届けします。
「あそびは人を幸せにし、社会を豊かにし、世界を平和にする」
幼少時代は、野山を駆け回って遊び、薪風呂で育つ。2001年の学生時代に団体を設立し、空き家を改装した子ども基地や子ども参画のまちづくり、キャンプなど開催。2008年にNPO法人コドモ・ワカモノまちingを立ち上げ、少人数の遊びから数万人のイベント、講演や研修、里山暮らしキャンプや子どもの防災・減災活動、3.11震災復興支援活動など、全国各地で年間100企画に参画。
今は、コロナ禍のオンラインあそびやyoutube創作遊び、フリースクールや企業研修、サバイバルキャンプなどを実施中。
2021年には、移動式あそび場全国ネットワークを発足した。
つむぎやさん
http://www.tumugiyasan.com/
講演テーマ:未来あそびとタイムカプセル
移動式あそび場全国ネットワーク 代表/つむぎやさん 星野 諭
(通称:かーびー、プレイワーカー・一級建築士・コミュニティデザイナー・焚火師)
「あそびは人を幸せにし、社会を豊かにし、世界を平和にする」
幼少時代は、野山を駆け回って遊び、薪風呂で育つ。2001年の学生時代に団体を設立し、空き家を改装した子ども基地や子ども参画のまちづくり、キャンプなど開催。2008年にNPO法人コドモ・ワカモノまちingを立ち上げ、少人数の遊びから数万人のイベント、講演や研修、里山暮らしキャンプや子どもの防災・減災活動、3.11震災復興支援活動など、全国各地で年間100企画に参画。
今は、コロナ禍のオンラインあそびやyoutube創作遊び、フリースクールや企業研修、サバイバルキャンプなどを実施中。
2021年には、移動式あそび場全国ネットワークを発足した。
つむぎやさん
http://www.tumugiyasan.com/
講演テーマ:講演テーマ:
〈赤ちゃんとみんなのサロンの会×助産師の家おひさま〉
輝く未来の子どもたちへ命の大切さ〜夫婦共同の子育て〜
助産師:二瓶 律子
会津助産師の家 おひさま代表
男性の、子育ての関わり方や役割についてご自身の経験や事例などのお話をお聞きしながら参加者と共に、夫婦・地域での子育てを考えます。
※会津若松市男女共同参画社会づくり推進活動支援補助金を活用し、「赤ちゃんとみんなのサロンの会」がお届けします。
田村郡三春町出身。県立病院勤を経て、昭和47年より会津中央病院勤務。震災直後は仮設住宅や避難所をまわり、母子の支援を行う。
平成23年7月より猪苗代町に産後ケアを目的として一般社団法人福島県助産師会により開設された会津助産師の家おひさまの代表として活動中。
現在も福島県助産師会の仲間とともに来所ケア、妊婦母子訪問、電話相談、子育てサロンなどの活動も継続して行っている。また、地域の小・中・高・保護者にいのちの健康教室も実施している。
会津助産師の家 おひさま
https://ohisama.ebb.jp/
講演テーマ:和田祐樹&土屋美香トークセッション・震災から10年,子どもたちの遊びはどう変わったか?福島の子どもたちの学びと遊び
和田 祐樹
ホールアース研究所 理事/福島事務所責任者
土屋 美香
保育士・社会福祉士・高校教諭免許(福祉)
森のようちえん こめらっこ
震災後の福島へ戻り、自然教育型キャンプなど子ども達の遊びと学びをサポートしてきた和田さん。原発事故による風評被害もあり、その立上げには様々なご苦労がありました。
そんな中で、和田さんが見て聞いて経験されてきたリアルな“福島の子ども達の遊びと学びの変化”。
そして、福島の素晴らしい自然の豊かさの魅力と、これからについて熱い想いを語って頂きます。
【和田 祐樹】
福島県矢吹町出身。
中学時代から教員を志し、教育オタクな学生時代を過ごす。一方、大学時代に人間関係のもつれから、既存コミュニティを飛び出して、日本やアジアを旅する。小学生の頃の憧れだった半無人島生活を、なぜかオーストラリアで叶え、人間の力の及ばない自然の脅威に触れたことで、教員ではなく自然教育の道へ。青少年教育施設へのカリキュラム導入やリゾートホテルとの連携事業、組織内人事教育等を経て、東日本大震災を機に福島へ。自然教育型キャンプを主催するほか、地域高校のコミュニティスクール化や探究型授業の企画実施で子どもたちと本格的な自然体験を通じた、経験と学びを育む活動を実践中。
現在は上記活動に加え、公教育現場における探究や大学生の自主性を育む活動に従事。一般社団法人成蹊‐MICHINASを設立し、自然の一部としての人の生き方・あり方も応援する。NPO法人ホールアース研究所理事、福島事務所代表、福島県森林環境教育検討委員、その他郡山市社会教育委員等複数。
ホールアース自然学校(NPO法人ホールアース研究所)
https://wens.gr.jp/
【土屋 美香】
東京都出身。大学時代より国内外の福祉について学び、児童館や学童クラブで勤務の後、青年海外協力隊としてバングラデシュへ。
帰国後、国内最大級の野外イベント運営事務局を経て、猪苗代町の農家に嫁ぎ、仲間たちと「森のようちえん こめらっこ」を立ち上げ活動中。
森のようちえん こめらっこ
https://komerakko.webnode.jp/