説明
新しい命がおなかに宿ったとき。
産声を上げ、産まれてきたとき。
自分の足で立って歩けるようになったとき。
いつだって、その側には我が子の成長を優しく見守る家族がいます。
私たちは誰もが「しあわせになあれ」と、たくさんの愛や願いを受けて育ってきました。
あなたの名前に込められたそんな想いは、きっとまた誰かをしあわせにするでしょう。
大切な我が子に。
新しく家族が増えたとき。
産んでくれた両親に感謝の気持ちを込めて。
「しあわせになあれ」
この本を手に取った方が優しい気持ちになれますように。
「しあわせになあれ」の絵本のリターンです。
この本は東日本大震災から10年の
「子どもたちと創るふくしまの未来展」の式典会場で
読み聞かせに使用した絵本です。
ぜひ、みなさんもお家でご家族で読み聞かせしてお楽しみください。
「しあわせになあれ」
さく:弓削田健介 え:松成真理子
瑞雲舎